台湾で使う言葉とは・・・

台湾(TAIWAN)のいろいろ
06 /14 2010
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台湾の言葉は何と言うのでしょうか?

台語?
台湾語?
中国語?
繁体中文(Traditional Chinese)?
色んな言い方があると思いますが、でも、決して「タイ語」などではないですよ・・・




いろいろややこしいんですが、
台湾弁の中国語を「國語」と表示。
メジャーな方言を「台語」と表示。
(台湾は多民族なので地方で使われている言葉もいろいろ。中でも話す人数の多いのを台語という)



◎「國語」では、
中華人民共和国で使用されている「簡体中文=Simplified
Chinese」ではなく
伝統的な「繁体中文=Traditional Chinese」が用いられています。

中華人民共和国の標準語政策で共通語となりつつある「普通話」と「國語」には、
文字が「繁体字」であることとその「発音」に若干の違いがあります。
繁体字は、文字としては日本人には馴染みが深いかもしれませんが、
簡略化が進んでいる簡体字は漢字というより記号に近い面もあるので、
しっかり学ばないと新聞や書面を読み解くことができません。


「國語」の発音は、「反り舌・巻き舌音が少ない」など、違う部分があります。
台湾の中国語はいわば「台湾なまりの中国語(台湾弁)」といったかんじです。

日本語は巻き舌音が少ないし、漢字も似ているので、
日本人にとっては、「台湾の國語」は「中国の普通話」より習いやすいかもしれませんね^^


台湾人は皆この「台湾なまり」で話しますので、
台湾の映画やF4・華流ドラマなどをよりいっそう楽しむには
普通語より台湾國語を覚えたほうがよいかもしれませんね!


30秒でマスター!台湾用の中国語講座:
South Korea=南韓(発音:ナンハン)、日本語では「韓国」。
North Korea=北韓(発音:ベイハン)、日本語では「北朝鮮」。
理由は先日説明したように、台湾政府から見ると、「南韓」は分裂された「韓国」の半分のみを指しているからです。

中国大陸でも韓国と国交を結ぶ前は「北朝鮮」、「南朝鮮」と呼んでました。

ちなみに、韓国の「韓」は日本語では「カン」と読みますが
これは「カン」ではなく「ハン」だと韓国から抗議の声が上がったことがあったそうです。

むずかしいですね・・・。


◎台語は、
前回ご紹介のように、中国語の福建方言に分類される「閩南語」を指します。

実際、いまの台湾では、いろんな言語から出てきた単語を
まぜこぜにして話したりしているので、台語を話すから○○だとかいう
言語があるエスニックグループを共通して代表するような面は少ないと思います。


30秒霹靂用の台語講座:
「ビンユー」→繁体中文では「朋友」、ともだちの意味。
「ドォシャー」→繁体中文では「多謝」、ありがとうの意味。
「ザイゲン」→繁体中文では「再見」、さようならの意味。
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